固有値解析
解析モデルの固有値・角振動数・固有振動数・刺激係数・有効質量を確認することができる.
固有値計算原理
通常,静的解析の運動方程式は,
\[ [k]\{x\}=\{F\} \]
動的解析の運動方程式は, \[ [M]\{\ddot{x}\}+[C]\{\dot{x}\}+[K]\{x\}=\{F\} \]
と表すことができ,左から,慣性孔,減衰項,剛性項,外力項と呼ぶ.
固有値解析では,外力項と減衰項を0と考え自由振動状態を想定する.
\[ \left([K]-\omega^2[M]\right)\{\phi\}=0 \]
そうすると,固有振動数は,
\[ f=\frac{\omega}{2\pi} \]
と表すことができる.
解析手法
step1:材料特性⇒密度を入力
※ただし,単位は自分で決定する.例)質量㎏・長さm・力N,質量ton・長さmm・力N 等

ステップ⇒線形摂動⇒Freqency

ステップノ編集⇒
・固有値解法⇒Lanczos
・着目する最大振動数⇒自分が見たい最大の振動数
※Lanczosは最も一般的な解法で,計算速度がAMSより遅いが,刺激係数野モーダル有効質量を計算してくれる.

結果の見方
Datファイルを確認するか,abaqusないで確認することができる.
<Datファイル>


<abaqus内>

また,abaqus内では,固有振動数とともにモード形状を見ることができる.

