Hexo/Markdown 書き方
はじめにこちらを参考にして下さい
まとめ
まず,簡単でまとめると.
機能 | 書き方 | 例 |
---|---|---|
見出し | # 見出し1 ##見出し2 |
|
inLineコード | `code` | code |
Hyperlink | [ocubridgeHP](http://brdg.civil.eng.osaka-cu.ac.jp/) | ocubridgeHP |
画像挿入 | ![代替テキスト](URL) | グラフを挿入する |
太字 | **テキスト** | テキスト |
斜体 | *テキスト* | テキスト |
打消し線 | ~テキスト~ | |
リスト | - abc |
- abc |
空行・改行 | 2つ、 など |
|
コードの挿入 | ```md code ``` |
Markdown:md Python: py etc... |
引用 | > abc |
> abc |
文字色 | <font color="Red">テキスト</font> |
テキスト |
水平線 | *** |
*** |
マークダウンのエスケープ | \`abc` |
`abc` |
書き方
本サイトはMarkdown [1]を基づいてHexo
[2]からHtml
に自動変換されたものです. Htmlを触らず,簡単に文書を作成するのは目的なので、基本Htmlのフォーマットは変更できない.
サイトの書き方は基本Markdown
と同じ.Wikipediaを参考してください
アルゴリズム
Nas_sy21:\web\wiki\source
に置いたものはHTMEL
のソースコードである.Hexo
がコンパイルすれば、自動的にMarkdown
の.md
ファイルを.html
ファイルに変換できる.- 変換したものは
Nas_sy21:\web\wiki\public
においてある. - 写真あるいは文書とかを
source
に入れたら、URLで参照したら出てくる.e.g.
1 | <img src="/pic/xxxx.png" width="80%" /> |
source
の中にあるものはHtmlの全文であるが,それ以外のフォルダを触らないでください.
グラフを挿入する.
グラフを挿入する方法いくつかがある.最も使われているのはMarkdown
のコード.
1 | ![](./pic/xxx.png) |
Htmlコードも使える.
1 | <img src="./pic/xxxx.png" width="80%" /> |
グラフの位置
グラフの場所は絶対位置と相対位置2種類がある. ./pic
は相対場所:現在作業中のフォルダ内のPICフォルダを指している. > ./
は現在のフォルダの相対位置
これ![](./pic/eg-1.png)
を入力すると,以下のようになる.
他のフォルダ内,あるいはwebsiteのグラフを引用する時,絶対位置を使うのは望ましい.例えば,
![](/doc/How2edit/pic/example.jpg) |
![](https://cdn.jsdelivr.net/gh/ChenYu-K/pic@main/logo/example.jpg) |
---|---|
? Local絶対位置を引用する時,本サイトのルートディレクトリは
./source
なので,絶対位置の引用はsource
以降のフォルダからスタート.
表の作り方
1 | | Tile1 | Tile2 | Tile3 | |
Tile1 | Tile2 | Tile3 | Tile4 |
---|---|---|---|
文字を左寄せ | 文字を中央寄せ | 文字を右寄せ | デフォルト(左) |
Hexoにエンベデッドされた機能
Tag
テキストの表記
以下の書き方で,強調したいテキストを着色できる. class_name
を primary
, success
, info
, warning
, danger
交換し, text
をテキストで入力したら変換できる.
1 | {% label class_name@text %} |
例えば:
Code | Example |
---|---|
{% label @テキスト %} |
テキスト |
{% label primary@テキスト %} |
テキスト |
{% label success@テキスト %} |
テキスト |
{% label info@テキスト %} |
テキスト |
{% label warning@テキスト %} |
テキスト |
{% label danger@テキスト %} |
テキスト |
情報枠
1 | {% note class_name %} Content (md partial supported) {% endnote %} |
を使えば次のようなTagを作成できる. 例えば: 1
{% note info %} これはテスト {% endnote %}
これはテスト
class_name
を次のクラスに変更する): - default
- primary
- success
- info
- warning
- danger
これは default
これは primary
これは success
これは info
これは warning
これは danger
Iconなし: 1
2
3
4{% note info no-icon This is a summary %}
#### Details and summary (No icon)
Note with summary: `note info no-icon This is a summary`
{% endnote %}
グラフの大きさ調整
1 | <img src="url" width="80%" /> |
Flowchart
FlowchartはMermaid
[3] を使用している. Documentation
書き方
1 | {% mermaid graph TD %} |
stateDiagram-v2 state if_state <<choice>> [*] --> if_state:Loop if_state --> Statements: yes Statements --> if_state if_state --> [*]: No
Footnote
- 1.Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである. ↩︎
- 2.A fast, simple & powerful blog framework ↩︎
- 3.https://theme-next.js.org/docs/tag-plugins/mermaid.html#Settings ↩︎